今日はどこへいこうか。明日はなにをしようか。

名古屋市を中心に色々なスポットを自身の日記を兼ねて紹介していくフォトブログ。

思いがけず「うつ病」の診断を貰ったお話。

こんにちは、こんばんは。Ariesです。

少し間が空いてしまいました。更新しよう、しようと思っていましたが

中々PCに向かう時間が取れなかったり、思っていることや感じていることをアウトプットすることが億劫になってしまったりと更新できずにいました。

 

タイトル通りではありますが、4月にうつ病と診断されました。

現状、仕事はそのまま継続しています。ちょっと重々しい内容になりますので、苦手な方はお控え下さい。

 

 

 

悩みの種はたくさんあります。クリニックの先生にも言われましたが、色々な役割や立ち位置、考えなければいけない事が一度に発生していて、それを抱え込んでしまっているがために脳がパンクしてしまっているような状態だろうと。

 

私には夢があります。叶えられるかどうかもわからない夢ですが、鍼灸師として、豪華客船に搭乗し、世界を巡りながら治療をするといった夢です。

まあ、英語全然喋れないので目下勉強中なのですが。

私は元より夢想家です。人と同じような事をするのが嫌いです。旅が好きです。ふらっと出かけるのが好きなのです。写真を撮るのが好きで、いろんな土地に行ってみたいという憧れが強くあります。でも、海外に行く機会には今のところ恵まれていません。

 

この夢について、いま所属している会社の社長からひどく否定されたというのが去年の5月ごろのお話。子供が生まれたんだからそんな夢物語みたいな考えは捨てろ、そんなのはバカのすることだ、と言われました。

 

それ以降、私は社長に対しての信頼感を失いました。

強いて言うならば憎悪の対象ですらあります。

人の夢や目標なんて誰が否定する権利があるのでしょうか。

会社組織の社長として以前に人としての品性、品格を疑います。それでいて人間力がなんだ、成長がなんだと宣うのですから、ちゃんちゃら可笑しい。

 

また、会社に対する愛社精神的なモノも同時に失いました。

まあ、もともと殆どありませんが。背信的かと言われればそうではありませんけれど、ハナから組織の中で役割を負う、なんて大嫌いですから。

以来、自分の「鍼灸師としての在り方」「社内の一スタッフとしての在り方」「自分の人生ってなんだろう」そんなことをぼんやり自分に投げかけ続けていました。

 

私は、現在自分の所属する事業部の責任者を務めています。社長も信頼しておらず、愛社精神もなく、組織勤めが嫌いって言っていて責任者なんて甚だ笑ってしまいますが、他に適任がいませんから、仕方ありません。

また、これは自分自身のプライドの問題でもありました。

ダラダラと肩書も与えられないまま、リーダーシップを取れと言うのは私にとって我慢ならなかったのです。

 

なので、昨年退職を申し出ました。会社は、適任だと思い任命しようとしていた矢先だったとの事ですが、どうだか。引き留めるための方便だったのかもしれません。

まあ、結果として退職は保留。責任者になったという訳です。さすがに子供が生まれたばかりで無職になるという選択は難しかったから、それだけの理由です。

 

さて、ここで肩書が発生した以上色々と仕事が降りかかってきますよね。元々肩書が無くても他のスタッフ以上に仕事は降りかかってきていましたが。

有象無象の社内スタッフの指揮を執るのは簡単な事ではありません。

 

年上の先輩、年上の後輩、扱いにくい自由人、変人が多い治療家という職業の輩をまとめるのは非常に大変です。ですが、自分なりに一所懸命やっています。

及ばないところも、悔しいことも山ほど抱えながらそれでも地道にやっています。

それでも、中々好転していかないのが組織勤めの大変なところです。

 

もっと言えば、自分は現在得ている収入に対して満足したことは入社してから一度もありません。

自分の仕事への取組みの姿勢、仕事量、結果。それに伴う報酬の不釣り合い。

こんな事を四六時中考えながら日々を過ごしています。

 

 

息子が生まれました。

 

これは昨年2月のお話。

分からないなりに、大変ななりに色々なことをやろうとしてきました。

妻の助けにならなければと必死でした。

でも、できることばかりではありません。

膨大な仕事量と責任を果たしながら家庭内の役割をも、というのは身に余る強欲だったのでしょうか。

多方面から降りかかる責任とプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも日々を過ごしてきました。

 

そんなストレスの捌け口は友人とのカラオケや飲み会でした。

時々、そういって遊びに出かけることがありました。妻には内心申し訳ないなと思いながらも自分自身を守るための自衛のようなモノであるとも思っていました。

 

ですが、ある時妻のTwitterアカウントを見つけてしまいます。

アドレスや電話番号知ってるんですから当然ですよね。

そこには、日々の様々な愚痴が書き連ねてありました。

「仕事から帰って来た時の物音がうるさい」「飲みに行く、遊びに行くと出かけられて良いよね」などなど。

 

酷く絶望し落胆したのを覚えています。

 

別に言われるのは構いません。私だって至らない所は多分にあるのを自覚していますから。

でも妻は面と向かって私に注意をしたり、モノを申すことはせず、Twitterに書き込んでいたのです。

その事実が、私の心をひどく傷つけました。夫婦としての信頼関係はどうなってしまったのか。

少しでも妻の手助けができればと思って必死にやってきたことはなんだったのか。

全てが音を立てて崩れていくような心境でした。

 

結局妻にはTwitterのアカウントを見つけたこと、そこに書き連ねた愚痴のこと。

様々な事を話し合い、一応のところは解決しています。

ですが、私が遊びにでかける度、会社の飲み会などで遅くなる度

「どこかでそう思っているんだろうな」という猜疑心は拭えず、今現在に至ります。

 

ついでに言えば、息子が生まれてからというもののセックスレス気味です。

妻からは「性欲がなくなった」などと言われておりますが私からすれば非常にショックです。

元々性生活については積極的な方ではありませんでしたから、育児や家事に追われながらそういった事に割く余裕がないと言われればそれまでですが。

スキンシップという観点から考える余地はないのかと。

私にしてみれば、非常に蔑ろにされているという心象しかありません。

私はわがままなのでしょうか。

そんな事も日々心のキャパを削り続ける原因のように思います。

 

会社員として、組織の責任者として、鍼灸師として、一人の人間として、夫として、父として。

そんな責任感とあまりに多くを一度にこなそうとしなければならないというプレッシャーに日々精神を蝕まれ、咄嗟に死んでしまいたくなったり、いなくなってしまいたくなったりしています。でも、まだまだ恵まれている方だとも感じています。周りの様々な人たちに支えられて、何とか自分は日々を過ごせています。

 

どうしたいのか、とクリニックの先生に問われることがありますが自分でもどうしたいのかイマイチ掴めていないのが現状です。だって頭の中が四六時中ぐちゃぐちゃで、考えようとしても纏まらず、やりたいと思ったこともその瞬間から意欲が削がれ、疲労感は抜けず、睡眠も安定せず、それでいて仕事は忙しい。まあ、考える余裕がありませんよね。

でも、このままダラダラと仕事を続けていても好転する気はゼロです。どこかではっきりと進路を取らなければならない、と感じているのも事実です。

とりあえず、現在は処方されている薬が効いていて以前に比べると気分の落ち込みなどは減ってきたように思います。少しずつ、自分の気持ちや周りの環境を調整して、しっかりと自分を取り戻したいと思っています。

 

長文になってしまいましたが、読んで頂いた方、ありがとうございました。