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名古屋市を中心に色々なスポットを自身の日記を兼ねて紹介していくフォトブログ。

Creepy Nuts 2マンツアー「生業」名古屋公演へ行ってきました。

こんにちは、こんばんは。Ariesです。
音楽好きとして、たまには音楽のことも書きたいと思います。
なんでかって?久しぶりにライブに行ったからです。

今回のライブはHIPHOPアーティスト「Creepy Nuts」の名古屋公演でした。
もう、語彙力が無くなってしまうくらい最高のライブだったわけです。
この感動と興奮を忘れないうちに記事に残して行きたいと思います。完全な自己満です。

Creepy Nutsとは

ほとんど写真と育児のブログなので、読者になってくれている方々からすると、まったく馴染みがない話だと思うので解説します。

日本一のラッパー「R-指定」とターンテーブリストでありトラックメーカーとして活躍する「DJ松永」による1MC1DJユニット(公式Twitterの自己紹介より)

・日本一のラッパー「R-指定」

日本一の尺度は様々ですが、R-指定はUMBという大会の大阪予選で5年連続優勝し、本戦では大会初の3年連続GRAND CHANPIONを達成するという唯一無二の成績を残しています。

特に、フリースタイルのセンスは抜群でライミング、テンポキープなど最強に相応しいラッパーだと思います。

・こんな童貞がいてたまるか「DJ松永」

過去にHilcrhymeTOCのライブDJを務めた経歴を持ち、DMC JAPAN DJ CHANPIONSHIPS 2016のシングル部門では2位という成績を持っているDJ。童貞。
クラッチやDJプレイのスキルも抜群ですが、R-指定のラップに合わせた掛け声など実はとっても迫力のある声の持ち主だったりします。

そんな二人が織りなすユニットがCreepy Nuts
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1,000万再生も間近な代表作「合法的トビ方ノススメ」です。僕自身初めて聴いたのはこの曲でした。HIPHOPというとアングラな感じだったりDOPEな感じが強くどうしても取っつきにくい雰囲気がありますが、この曲はノリも良く初めて聴いても気持ちよく聴けると思います。
そしてCreepy NutsのMVはどれもセンスが抜群。映像が面白すぎて曲が頭に入ってこないこともあります。

一般受けするからこそ、フジロックフェスやももいろ歌合戦などにも参加し多くのファンを獲得するに至っていると思います。
これについて、HIPHOPファンの間では「にわかヘッズが増えた」「あんなのはHIPHOPじゃない」なんて意見もちらほら散見されますが、売れなきゃHIPHOPシーンは消滅してしまいます。どんな形であれ皆はじめは「にわかヘッズ」なんですから、同じカテゴリのファンが増えたことを素直に喜べば良いのに…と僕は思います。

そんな彼らのメジャーシングル1作目はこちら。
「だがそれでいい」はYoutubeにMVがあるのでそちらも必見です。

◯ゲスト 漢a.k.a.GAMIとは

今回の生業ツアーはそれぞれの会場で異なるゲストを呼び、2マン体制で行われました。

今回の名古屋公演ゲストは漢 a.k.a.GAMI。
発表された瞬間、テンション爆上げでした。チケット取ってよかった。

大好きなHIPHOPアーティストの一人である漢さんも少し紹介したいと思います。
伝説と呼ばれる78年生まれ。リアルを追及する新宿スタイルの提唱者。
ベテランMCかつ9SARI GROUPレーベルの社長でありながら、昨年の戦極MCBATLE 第18章で優勝するなどHIPHOPシーンの最前線に立ち続ける男。それが漢 a.k.a.GAMI。

見た目が厳つくてぶっちゃけ無茶苦茶怖い人だと思ってました。でも言葉のセンスがピカイチでユーモアもあり、意外と気さくな人物だと感じています。いや、かなり迫力ありますけどね。

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こちらの「ワルノリデキマッテル」も必聴。MVのセンスも最高です。

ヒップホップ・ドリーム

ヒップホップ・ドリーム

◯ライブレポ

会場付近には15:30頃に到着。事前物販は16:30からなので少し時間を潰しながら物販へ。
無事に目的のロンTと安く販売していたロゴTを購入。
買い終わってエレベーターで降りようとしたら、昇ってきたエレベーターから漢 a.k.a.GAMIが!!
咄嗟の事すぎて声をかけるのも忘れボーッとしちゃってました(笑)
間近で見ると迫力すごかったです…。

無事(?)に降りた後は軽食を取ったり買い物をしたりしながら開場の時間を待ちました。

開場18:00 開演19:00
僕のチケットは300番代だったので厳しいかなーっと思ってたんですが運良く8列目くらいを確保できました。

会場入り口にはBOMBER-Eからのお花がありました。


写真は入場直後の会場内です。

クラブクアトロは、ドリンク代600円でカップに注がれたお酒/ソフトドリンクかペットボトルの水が買えますが、ライブ中にカップドリンクはナンセンスなのでお酒を交換してその場で飲み干しました←

・第1部 漢 a.k.a.GAMI

「って事だよね?」で開幕。
出てきた瞬間からテンションMAXでした。
先に紹介した「ワルノリデキマッテル」やビートがカッコいい「my money long」と続きました。
ポリスとガンジャを上手くまく。

「一網打尽(REMIX)」のイントロでもぶち上がりました。この曲の漢のリリックすごく好きなんですよ。

一言一句リリック聴き逃すな一網打尽だ 今まではリッチだった奴も一文無しさ

バリバリに韻踏みまくりのパンチラインなんです。必聴。

「新宿ストリートドリーム」など以前から漢さんの曲を聴いてきた身としてはとても嬉しい選曲でした。

所々に挟むMCが上手くて、その場で韻を踏んで喋ったり、オーディエンスを乗せるのが半端なく上手いなぁ…って思いました。流石はベテラン。漢さんの空気感に会場全体が染まってました。

あと、トークが面白い。
マイクチェックワンツーワンツー→マ◯◯チェックワンツーワンツ→麻薬チェックワンツーワンツー→白バイクチェックワンツーワンツーからのヤクブーツはやめろの下りは爆笑でした。お茶目だなぁ…漢さん。

漢さんのライブステージを始めてみましたが、今まで以上に彼のファンになりました。

・第2部 Creepy Nuts

「トレンチコートマフィア」から開幕して、R-指定のMCからのDJ松永へ繋ぎ、スタート…!と思いきやまさかの機材トラブル(ガチ)
なんとターンテーブルが片方使えなくなるという非常事態に。
トークで間を持たせるR-指定、すごく面白かったというか初々しさを感じました。

通常、ターンテーブルが片方なんてDJプレイが厳しくなるのでかなりヤバいんですが、そこは流石のDJ松永。
なんとターンテーブル片方で続行となりました。その後新しい機材が届くまでの間、片方だけでのDJプレイをこなしていました。ウルトラC
却ってレアなシーンに立ち会えたなぁと感じました。

聖徳太子フリースタイル

R-指定の十八番「聖徳太子フリースタイル」ライブの観客からその場でお題を集め即興でフリースタイルをする、といったもの。
今回の名古屋公演で出たお題は
「TOKONA‐X」「手羽先」「朝寝坊」「Tじゃない方のパブロ」「木村拓哉」「中日ドラゴンズ」の6つ。
さすが名古屋ってラインナップな言葉がちらほら…。っていうか最初にTOKONA‐Xを挙げてくれた女性の方、ぜひ友達になりたいと思いました(笑)

Tじゃない方のパブロ→パブロフの犬→自然とラップしたくなる(みたいな) 踏み方してて「パブロフの犬(条件反射)」がスッと出てくるワードセンスに脱帽。
Zeebra木村拓哉という踏み方も自然で流石だなあ…と思わず笑いながら聴いていました。

「マジでハイ」→「よふかしのうた」→「手練手管」→「神様」など比較的最近の曲に続いて「助演男優賞」→「合法的トビ方ノススメ」とアガる繋ぎに観客も大興奮。
「だがそれでいい」→「阿婆擦れ」→「未来予想図」

終盤、今回のツアータイトルでもある「生業」
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この曲、最初から最後までパンチラインだと個人的に思ってます。口から音源って呼んで過言じゃないほどの生歌レベルの高さを誇るR-指定だからこそ
言える言葉があり、それがそのままリリックになっている、そんな曲です。

・アンコール

なんか妙に早い会場内の手拍子と「アンコール」の掛け声がない空気が微妙でちょっと笑っちゃいましたけど無事にアンコール。
再び登場したゲストの漢 a.k.a.GAMIと。
二人のセッションという事で予想はしていましたが「ビートモクソモネェカラキキナ」と「MONSTER VISION」でした。
予想してたのにイントロかかった瞬間叫んでました。最高。

そして漢さん、歌詞をど忘れ…からのそのままフリースタイルに切り替え。これも鳥肌ものでした。それに即興で返すR-指定。
ええもん見せて貰いましたわホント…。野上→漢 a.k.a.GAMIでビシッと踏んでたのも流石。

最後の曲は「スポットライト」でした。

I'm a NO.1 Player 元ベンチウォーマー

という歌詞が結構好きな曲です。曲の一番最後で畳みかけるように

使えない奴らトレンチコートマフィア
たりないふたりか?所詮脇役か?
次用意したのはどんな言い訳だ?
転ばぬ先に保険かけましたか?
もうやめようや、もう胸張ろうや
他の誰でもねぇ俺に言ってんだ。
身の程知らずと笑われようが
I'm a NO.1 Player 元ベンチウォーマー

と過去の曲やメッセージが色濃く出てくる所も大好きな曲です。

〇ライブを観終えて


改めてライブに行って良かったなと思いました。ライブでしか味わえない感動や空気感がそこにはありました。
スタンディングで箱が小さかったが故に演者の汗の一滴まで見えるほどの距離で観ることができて心から幸せな時間でした。
そしてより一層、HIPHOPというジャンルが好きになったし、Creepy Nutsが好きになったし、漢 a.k.a.GAMIが好きになりました。

これでライブ終わったら新しいアルバム発表→秋あたりにもう一回ライブ…ってならんかな?
次のライブも確実に行こうと思いました。

完全な自己満足な記事になってしまった…長文駄文ですが読んで下さった方、ありがとうございました。

クリープ・ショー

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